その他（令和７年５月１日）

医療従事者の負担軽減及び処遇の改善に関する取り組み

当院では、看護職員の負担軽減及び処遇改善の為、下記の項目について取り組みを行っています。

• 業務量の調整
  時間外労働が発生しないような業務量の調整
  
• 
  看護職員と他職種との業務分担
  薬剤師、作業療法士、臨床検査技師、管理栄養士、精神保健福祉士、事務員、 看護補助者、病棟クラーク
  
• 
  看護補助者の配置
  ・主として事務的業務を行う看護補助者の配置
  ・看護補助者の夜間配置
• 
  多様な勤務形態の導入
  
• 
  妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
  ・夜勤の減免制度
  ・休日勤務の制限制度
  ・半日、時間単位休暇制度
  ・所定労働時間の短縮
  
• 
  夜勤負担の軽減
  ・月の夜勤回数の上限設定
  ・夜勤専従職員の採用
  ・夜勤での仮眠２時間を含む休憩時間の確保
  

病院敷地内全面禁煙